鎌倉へ向かう、江ノ電の車窓から、気にかかる景色を目にした。
ひょいと降りてしまいたくなるような、味のある風景だった。

ハイキングの帰り、江ノ島駅の一つ手前の腰越(こしごえ)駅で降りた。

腰越駅から江の島方面に江ノ電の線路沿いに歩いていくと、
左手に見えた。

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星野写真館
鎌倉市のホームページには、お店の方のコメントが掲載されている。

現在の星野写真館は80年ですが、創業当時より数えれば百年を有に越えます。スタジオそれ自体、生きているタイムカプセルです。懐しい良き時代に再会できるかもしれません。お売りするものは、技術だけではありません!!内なる貴方の撮影をしたいと思います。きっと新しい発見があるでしょう。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/shoukou/omise2006/data/0287.html
 鎌倉市ホームページより)

80年!味があるわけだ…。

日も暮れかけ、人影もまばらで、すこし心細くなるような時間帯。

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まあるい窓と、時を経て、すこしくすんだような色合いの外壁
そんな写真館をみていると、不思議とほっとした。

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# by bono1504 | 2017-09-24 09:36 | 街角の… | Comments(0)

鎌倉駅から、鶴岡八幡宮に立ち寄り、無事にハイキングができることを祈り、合掌。

建長寺に到着。
境内を見て回ったり、奥の庭園でくつろいだりする。
いいお寺さんだなぁ。

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建長寺では、座禅会も毎週行われているよう。

建長寺ホームページ
http://www.kenchoji.com/?page_id=33

ちょっと、ゆっくりしすぎちゃったかなと思いつつ、ゆるゆると天園ハイキングコースへ。

ハイキングコースの案内(鎌倉市ホームページ)
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kamakura-kankou/0512hiking.html

歩き始めて、1時間ほどで、大平山(海抜159.2m)山頂へ到着。

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トップオブマウンテン!…という感じではなく、すぐそばには、駐車場がみえるという、
なんともゆるい?山頂…。

ここでちょっと、ひとやすみ。
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すぐ下には、広場のような空間が。
ちょっとお腹を膨らました後、「広場」へ歩き出す。
そこで、「な~んだ、車で入れるんだ」と、
ちょっとカックリ肩を落とした?オジサングループとすれ違う。

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「広場」を通り過ぎると、すぐ横には、ゴルフ場が。さっきのは、その駐車場だったんだ。ハハ。

でも、
ほどよいゆるやかな上り下りを繰り返すこのコースは、歩いていて気持ちいいです。
足元に目を配りながら、ときおり野鳥の声がする…。
蝉たちも、今年最後だ!とばかりに、大合唱。
ミーンミーン。ツクツクボーシボーシ…。

山の中で聞く蝉の声って、いいなぁ。

ときどき、ハイキンググループのおばさまたちや、単独行のおじさま、おじさま、おじさま…とすれ違いつつ、
下って行きました。

やがて急な下り、階段をへて、瑞泉寺近くの登山口へ降り立ちました。


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瑞泉寺でしばしほっこり。
風にゆれる木々のざわめき。蝉の声…。
……。

まだまだ夏の気配を感じた、ひさびさのハイキングでした。



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# by bono1504 | 2017-09-23 09:28 | 日々のできごと | Comments(0)

久しぶりに鎌倉へ。
何年ぶりだろうか。江ノ電に乗った。

秋空のもと、鎌倉へむけて、30分ほど、江ノ電にゆられる。
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<海の見える車窓をたのしむ親子。どことなく、社内の空気も、のんびりおだやか>

鎌倉へ向かったのは、ハイキングのため。
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この夏買った、山用の靴も、しっくりなじんできたこの頃。
どんな行程が楽しめるかなぁ。


お出かけ情報(江ノ電)↓
https://www.enoden.co.jp/tourism/ticket/noriorikun/

江の島・鎌倉フリーパス(小田急)↓
http://www.odakyu.jp/train/couponpass/enoshima/


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# by bono1504 | 2017-09-22 23:46 | 日々のできごと | Comments(0)

先日、
秩父・横瀬町にある寺坂棚田の「彼岸花祭り」開催、のニュースを目にした。
行ってみたいな~とは思ったが、遠いし、と少し悩む。

9月の頭に訪れた、ここ、我妻山公園。
午後のお散歩にやってきた。

お、ここにも…


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彼岸花が!


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気がつけば、お散歩のコースの道路際やあぜ道にも、
真っ赤な彼岸花の姿をあちこちに発見。

もう、こんな季節なんですね。
季節の移ろいをお花で感じるこの頃…。

横瀬町観光サイト
http://www.yokoze.org/shisetsu/terasaka_tanada/

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# by bono1504 | 2017-09-14 18:37 | 日々のできごと | Comments(0)

図書館に向かう道のわきが工事中のようで、移動式の柵がしてあった。
その柵は、なんと、ウサギだったり、クマだったり…カワイイ。
「こんな柵があるんだぁ」なんて、半ば感心しながら通り過ぎた。


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これは、そんな「街中で普通に見かけるなんでもないもの」についての図鑑。

さっき見かけたパイロン(工事現場によくある三角コーン)は何だろう?と思った時にこの図鑑を見れば、
なるほどズイホー産業の「ユニ・コーン」か、みたいなことが分かる。
 そんなことが分かってなにが嬉しいのか、と思ってはいけない。今まで同じに見えていたものが実は違うという発見は、それ自体とても貴重な体験だし、なにより面白いものだ。

(太字:『街角図鑑』まえがき より)

この図鑑によると、
この前見た、うさぎの柵は、「うさガード」と言う名前で、各社から販売されているそう。
(人気商品なんだろうか??)

街歩きが、また一つ楽しくなる一冊。

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# by bono1504 | 2017-09-12 22:27 | 街歩き関連の本・記事 | Comments(0)

「風がさわやかだなぁ」
この頃、そこここに秋を感じるようになった。

毎年、この季節になると、なぜかふいに韓国の秋を思い出す。

さわやかな風を感じると、

不規則に舗装された歩道の感触。
韓屋の立ち並ぶ路地を吹き抜ける風。
歩道にうつる、風にゆれる街路樹の影。

かつて目に写った風景が、アルバムをめくるように、
つぎつぎ思い浮かぶ。

ふいに、キンモクセイが香ると、

釜山大の駅前にある金木犀の木。
待ち合わせていたとき、「まだかな~」と思いながら、
その木を何の気なしに見上げていたっけ。

旅行で偶然目にした景色だったり、
暮らしていたとき、何度か繰り返し眺めた風景だったり…。
様々な映像がランダムに浮かぶ。

きっとそれが、「私の秋」の風景なんだな。



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# by bono1504 | 2017-09-10 08:23 | 日々のできごと | Comments(0)

ふいにちょっと「おもしろい」本に出会った。


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著者略歴によると、

高村友也(たかむら ともや)

1980年静岡県生まれ。東京大学哲学科卒業、慶応大学大学院哲学科博士課程単位取得退学。
山梨の雑木林に土地を購入し、小屋を建てて生活。その後、神奈川の河川敷に土地を購入し、テント生活。


この本は、「自伝」なんだそうだ。

今はどんな暮らしをしているのか、知りたくて検索したら、
高村さんの運営する「寝太郎ブログ」がすぐに見つかった。
http://mainennetaro.blog.fc2.com/

本につづられる暮らしと同様、ブログで発信する文章も淡々としている。

高村さんは、現在も手作りの小屋で暮らしている。収入源は、本の出版や、短期のアルバイト。
食事は周囲の山菜をとったり、畑で野菜をつくったり。スーパーで食材を購入することもあるという。
月に2万円ぐらいで暮らせるらしい。

夏場は、河川敷のセカンドハウス(テント)で、過ごす。
ときに、ふらりと旅に出たりもする。

人と関わらない暮らしは、この人には、しっくりする生き方のよう。

こういう生き方もあるんだなぁ。
生きていくことって、淡々と暮らしていくことなんだな。




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# by bono1504 | 2017-09-04 10:36 | メディアや読書から思う | Comments(0)

久々にやってきた。

春に来たときは、菜の花でいっぱいだった。

菜の花は、秋の花・コスモスへ。
でも、見ごろはまだまだ先のよう。
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それでも、青い空と、遠くに揺れる波と…心なごむなぁ。

気が付けば、もう秋。

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さわやかな風が、吹き抜けた。

このブログでの、関連記事↓
神奈川・我妻山公園~菜の花と空と海と…
http://bono1504.exblog.jp/25649360/




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# by bono1504 | 2017-09-03 22:50 | 日々のできごと | Comments(0)

表紙の宜蘭(イーラン)という文字を見て、つい手に取ってしまった。
次に台湾へ行くときは、ぜひ行ってみたいと思っていた、宜蘭。

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宜蘭を中心とした地域のみどころをすてきな写真といっしょに紹介しています。

なにしろ、写真が、いいです。

すこし色あせたような建物や看板の色あい。
こんもりと葉をつけた木々は、建物を飲み込みそう。

ゆったりした空気も感じます…。

まだ行ったことのない場所なのに。

台北から1時間半ぐらいで行けるようですし。
次回はぜひ、ホンモノの宜蘭へ。

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# by bono1504 | 2017-08-31 21:04 | 街歩き関連の本・記事 | Comments(0)

ふいに思い立って、伊勢原の大山・阿夫利神社まで出かけた。

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小田原駅につくと、「あ、さいふ忘れてる…」。

一度家に戻ろうか、小田原の街だけ散策しようか…。
幸いなことに、パスモだけあった。残金も3000円弱ある…。
なんとかなるかな~と、まずは、丹沢・大山フリーパスを買って、いざ大山へ。

電車の中で、あ~この天気じゃきっとダクダク汗をかいちゃうな…
でも、温泉とか入る余裕ないな~、お昼ご飯は、コンビニで買っとかないとな~
など、あれこれ考えながら、パスモが入っているパスケースの中をみると、
なんと、1000円札が!すっかり忘れてたけど、もしもの時のため、入れておいたんだった。
帰りに温泉入れそう^^

すこしだけ、心に余裕ができた私。

小田急線・伊勢原駅で下車。駅北口から、「大山ケーブル」行きのバスで、
終点まで行き、歩いて阿夫利神社まで行く計画。

「大山ケーブル」のバス停から、階段を15分ぐらい登ると、ケーブルカーの駅に出るらしい。
左右には、豆腐料理のお店や、地元の名産品を並べるお店が軒を連ねている。
残念。今日は、何にも買えないよ…。

5分ぐらいしか上っていないのに、もう疲れが出ている。
暑さのせいか、体力が恐ろしくなくなってしまったせいか…。

と、向かって左側に、自動車1台分ぐらいの幅の緩やかな坂道がある。
こっちのほうが、すこし楽なんじゃないかと、そっちの道を歩き出す。

すぐ左手に、苔むした石段が見えた。
その奥には、「茶湯寺」があるらしい。

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なにか、誘われるように向かった。

その奥には、古い古い木造の小さなお寺があった。
にこやかなお地蔵さまが、並んでいる。

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ご本尊は、江戸時代の作という釈迦涅槃像。
釈迦が涅槃に入った(なくなった)ときのお姿だという。
右側を下にして、右手を首の下にそっと添えている。

お釈迦様のゆったりとした表情とそのお姿に、
なんだかほっこりしてしまった。

偶然に出会ったお寺だったけれど、もしかしてこのお寺に来るために、大山行きを思いついたような気さえした。
ゆったりとした時間が流れた…。

その後、わずか3、40分の登りをヒューヒュー言いながら、登ることになるとは、
このときの私は、想像だにしていなかった。

茶湯寺

死者の霊を百一日の茶湯で供養する「百一日参り」の寺として知られています。

供養に行くと必ず死者に似た人に会えると伝えられ、本尊の釈迦涅槃像は市の重要文化財に指定されており、山内には死者供養のための数多くの石仏があります。

また、参道に立つ石地蔵の光背の一つに○キの刻字があり、隠れキリシタンのものではないかとも言われています。
交通:伊勢原駅北口4番乗場 大山ケーブル行 終点下車(300円)

(太字:伊勢原観光ガイド http://www.city.isehara.kanagawa.jp/kankou_guide/docs/2014101000089/より)





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# by bono1504 | 2017-08-27 14:18 | 日々のできごと | Comments(0)