「ひと 蔵書数50万冊の「アジア図書館」の事務局長 坂口 勝春さん」(朝日新聞10月28日朝刊)
脱サラして、アジア関連の書籍を集めた図書館を作ったという。
行政の支援は受けず、会費や寄付金で運営しているそうだ。
1970年、市民講座で国交回復を前に日中関係を学んだことから、
欧米一辺倒の風潮を疑い、多様なアジアへ関心が向いたという。
そのことがこの図書館を始めたきっかけのようだ。
この図書館ではウィグル語やパシュトゥー語など約30の言語の講座や、民俗楽器の演奏会などしているそうだ。
大阪にあるのが惜しい。近くにあったらいいのに。
そういえば、先日深夜ラジオを聞いたとき、
長野県にあるユニークな図書館を紹介していた。
「小布施 まちとしょテラソ」
http://machitoshoterrasow.com/
図書館の設計から運営方法まで、公募で集まった専門家たちと街の人が話し合いながら作っていったという。
なにより、ラジオから聞こえてくる館長さんの話しぶりがよかった。
本当に楽しんで図書館の運営をしていることがうかがえた。
ここにも行ってみたいな。
行政の支援は受けず、会費や寄付金で運営しているそうだ。
1970年、市民講座で国交回復を前に日中関係を学んだことから、
欧米一辺倒の風潮を疑い、多様なアジアへ関心が向いたという。
そのことがこの図書館を始めたきっかけのようだ。
この図書館ではウィグル語やパシュトゥー語など約30の言語の講座や、民俗楽器の演奏会などしているそうだ。
大阪にあるのが惜しい。近くにあったらいいのに。
そういえば、先日深夜ラジオを聞いたとき、
長野県にあるユニークな図書館を紹介していた。
「小布施 まちとしょテラソ」
http://machitoshoterrasow.com/
図書館の設計から運営方法まで、公募で集まった専門家たちと街の人が話し合いながら作っていったという。
なにより、ラジオから聞こえてくる館長さんの話しぶりがよかった。
本当に楽しんで図書館の運営をしていることがうかがえた。
ここにも行ってみたいな。
by bono1504
| 2012-10-29 09:31
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