ついに入ってみた、駅前のタバン

釜山駅前。広い通りをはさんで駅の向かい側に、その店はある。
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백조다방(ペクチョタバン)。「白鳥茶房」・・・。
どうも日本家屋を改装して、昔ながらの喫茶店のようだ。
前から気になっていたけれど、機会を逸していた。
しばらく来れないと思ったら、気が大きくなって?入ってみることにした。
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ガラスのドアを押して入ると、目の前に木目調のビニール張りの階段があった。
昇ってゆくと、右手奥にキッチン、左右に客席がある。
階段を上がって、左手の客席にチョコンと座る。窓の上の方にテレビが取り付けてあり、ニュースが流れていた。
お客さんはおらず、注文をとりに来るまでぼんやりテレビを見ていた。
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女主人が小型のストーブを引き寄せ、足元を温めてくれる。
とりあえずコーヒーを注文する。

コーヒーを持ってきてくれたとき、寒くないか?砂糖は何杯いれるか?などかいがいしく世話してくれる。ちょっとおしゃべりした。

日本家屋を生かして、喫茶店を始めて40年くらい経つという。
息子さんは日本で働いているらしい。

コーヒーはインスタントのような味がした。ソファーも窓枠もすべて年季が入っている。でも「わたしはくつろいでいるな」と感じた。

さっきまで、釜山駅前の雑踏にいたのに、なにか時間をゆっくり感じる。
ぼんやりしたいときはいいかもしれないなぁ。
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by bono1504 | 2013-04-28 11:13 | プサンをぐるぐる | Comments(0)

釜山で3年半暮らした後、帰国。釜山時代に趣味となった「街歩き」。最近は台湾にも足をのばしています。(写真:台湾・高雄)


by bono1504
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