「男木島 路地壁画プロジェクトwallalley」~瀬戸内国際芸術祭2013
瀬戸内海の島々を舞台に、芸術祭を開催しているという。
瀬戸内国際芸術祭2013
アートと島を巡る瀬戸内海の四季
3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭。2013年は、季節の移り変わりを楽しみ、ゆったりした気持ちで島々を巡ることができるよう、春、夏、秋の3シーズンに分けて開催します。
春|3月20日[春分の日]—4月21日[日]33日間
夏|7月20日[土]—9月1日[日]44日間
秋|10月5日[土]—11月4日[月・休]31日間
http://setouchi-artfest.jp/about
その中でも、とくに心引かれたのが男木島(おぎしま)。
海に向かった斜面に折り重なるように家々が立ち並ぶ姿が、まるで釜山みたいだったから。
この島で行われているアートイベントのひとつに、「男木島 路地壁画プロジェクトwallalley」がある。
島巡りをしていると、集落のあちらこちらでカラフルな壁画に出くわす。島で集めた廃材などに風景のシルエットを描き、民家の外壁に設置した作品は、もはや島の景観の一部だ
「瀬戸内芸術祭2013」HPより
この作品の作者、真壁陸二さんは、韓国のイベント、「2010 art gwangju2010」にも出展しているようだ。
行ってみたいなぁ。しかし、関東からだと瀬戸内って遠い^^;
男木島
女木島の約1キロ程度に隣りあう島。明治28年に造られた全国でも珍しい御影石造りの様式灯台があり、100年を越えた今なお現役で瀬戸内の安全を照らしています。平坦地が少ない土地柄だが、密集した集落、坂道の石段や石畳が美しい情景を織りなしています。桃太郎伝説で鬼の副大将が逃げ込んだジイの穴という岩窟には不老長寿の湧水があります。源平合戦で那須与一が射た扇が流れついた事から「おぎ(扇)」の島名がついたといわれています。
「香川県公式観光サイト‐うどん県旅ネット」より
http://www.my-kagawa.jp/point/point.php?id=623
瀬戸内国際芸術祭2013
アートと島を巡る瀬戸内海の四季
3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭。2013年は、季節の移り変わりを楽しみ、ゆったりした気持ちで島々を巡ることができるよう、春、夏、秋の3シーズンに分けて開催します。
春|3月20日[春分の日]—4月21日[日]33日間
夏|7月20日[土]—9月1日[日]44日間
秋|10月5日[土]—11月4日[月・休]31日間
http://setouchi-artfest.jp/about
その中でも、とくに心引かれたのが男木島(おぎしま)。
海に向かった斜面に折り重なるように家々が立ち並ぶ姿が、まるで釜山みたいだったから。
この島で行われているアートイベントのひとつに、「男木島 路地壁画プロジェクトwallalley」がある。
島巡りをしていると、集落のあちらこちらでカラフルな壁画に出くわす。島で集めた廃材などに風景のシルエットを描き、民家の外壁に設置した作品は、もはや島の景観の一部だ
「瀬戸内芸術祭2013」HPより
この作品の作者、真壁陸二さんは、韓国のイベント、「2010 art gwangju2010」にも出展しているようだ。
行ってみたいなぁ。しかし、関東からだと瀬戸内って遠い^^;
男木島
女木島の約1キロ程度に隣りあう島。明治28年に造られた全国でも珍しい御影石造りの様式灯台があり、100年を越えた今なお現役で瀬戸内の安全を照らしています。平坦地が少ない土地柄だが、密集した集落、坂道の石段や石畳が美しい情景を織りなしています。桃太郎伝説で鬼の副大将が逃げ込んだジイの穴という岩窟には不老長寿の湧水があります。源平合戦で那須与一が射た扇が流れついた事から「おぎ(扇)」の島名がついたといわれています。
「香川県公式観光サイト‐うどん県旅ネット」より
http://www.my-kagawa.jp/point/point.php?id=623
by bono1504
| 2013-06-08 09:27
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