新北投温泉 瀧乃湯でアッチッチ
ついに瀧乃湯到着。
入口のおじいさんに入浴料を払い、お風呂場へ。
3畳ほどの脱衣所。
一瞬とまどっていると、
ふいに隣のおばちゃんが流暢な日本語で「瀧乃湯での入浴法」のレクチャ-を始める。
「置くところがなかったら、向こうの棚におけばいいよ」
「体を洗ってから入ってね」「それじゃあダメだよ」
「湯船には指は入れないでね」
いつもは迫力満点の韓国アジュンマも瀧乃湯のおばちゃんの指示に静かに従っている。
湯船に浸かってみる。そんなに熱く感じない。しかし、次第にジワジワと熱くなってくる。
「熱すぎるから、もう出よう」と、体をふきはじめると、
「もう一度入りなさい」
…言われるままに、もう一度浸かる。
「天皇陛下も入ったんだよ」
「遠くから毎日来る人もいるよ」
「日本に数年住んでいたんだ」
そんな話を聞きながら湯につかる。
私があつがりながら入っているのをみて、まわりのおばちゃんたちはニコニコしている。
いろいろ言われても、不思議と嫌ではない。
それはおばちゃんがこの温泉を愛していて、
これからも大切に守って行きたい、というおばちゃんの想いが伝わって来たから。
お風呂上がりに飲んだ瓶の牛乳、とってもおいしかったなぁ。
■瀧乃湯<青硫>
台北市北投区光明路244号 (02)2891-2236
6:30~20:30 無休
大人90元、子供50元
入口のおじいさんに入浴料を払い、お風呂場へ。
3畳ほどの脱衣所。
一瞬とまどっていると、
ふいに隣のおばちゃんが流暢な日本語で「瀧乃湯での入浴法」のレクチャ-を始める。
「置くところがなかったら、向こうの棚におけばいいよ」
「体を洗ってから入ってね」「それじゃあダメだよ」
「湯船には指は入れないでね」
いつもは迫力満点の韓国アジュンマも瀧乃湯のおばちゃんの指示に静かに従っている。
湯船に浸かってみる。そんなに熱く感じない。しかし、次第にジワジワと熱くなってくる。
「熱すぎるから、もう出よう」と、体をふきはじめると、
「もう一度入りなさい」
…言われるままに、もう一度浸かる。
「天皇陛下も入ったんだよ」
「遠くから毎日来る人もいるよ」
「日本に数年住んでいたんだ」
そんな話を聞きながら湯につかる。
私があつがりながら入っているのをみて、まわりのおばちゃんたちはニコニコしている。
いろいろ言われても、不思議と嫌ではない。
それはおばちゃんがこの温泉を愛していて、
これからも大切に守って行きたい、というおばちゃんの想いが伝わって来たから。
お風呂上がりに飲んだ瓶の牛乳、とってもおいしかったなぁ。
■瀧乃湯<青硫>
台北市北投区光明路244号 (02)2891-2236
6:30~20:30 無休
大人90元、子供50元
by bono1504
| 2015-01-06 06:47
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