台湾の気になるスポット② 新港 板陶窯交趾剪黏工藝園區(板頭村)
前回の台湾旅行で、とても気になっていたものがある。
それは、廟の屋根の上の飾り。
ゴージャスだったり、
フサフサと羽を付けたようなものがあったり…。
どうやって作っているんだろう?と気になっていた。
どうも新港にその謎を解く施設があるらしい。
それが、新港にある、「板陶窯交趾剪黏工藝園區」。
台湾の廟の屋根細工に使われる「剪黏(ジェンネン)」に関する施設だという。
もともと嘉義縣新港鄉にある板頭村には、その職人がたくさんいて、台湾の全国の廟の工芸用品や技術者の約7割が、この地から輩出されているという。それでも職人の数が少なくなってきていることから、改めてこの工芸の素晴らしさを伝えるために、この施設をつくったそうだ。
ここでは、陶板画、モザイクタイル、陶絵付けなどの展示品が鑑賞でき、実際に作品作りを体験できる場所もあるよう。
(参考:台湾旅行サイト「旅々台北」
http://www.tabitabi-taipei.com/more/2014/1209/index.php)
行ってみたいな~
板陶窯交趾剪黏工藝園區(板頭村)
(以下の情報は、台湾交通部観光局のサイトより
http://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0019681)
住所:嘉義県新港郷板頭村45-1号
電話:+886-5-7810-832
開館曜日・時間:火曜-日曜 09:30-17:30 月曜休館
入場料:100元/人、65歳以上50元/人
Web:http://www.bantaoyao.com.tw/main.php
アクセス:
1.台湾鉄道嘉義駅前から嘉義県バスで北港方向。板頭村口下車後徒歩約15分。
2.高速鉄道嘉義駅からタクシーで板陶窯へ。あるいは嘉義客運バス(BRT)で北港方向。板頭村路口下車後徒歩約15分。
それは、廟の屋根の上の飾り。
ゴージャスだったり、
フサフサと羽を付けたようなものがあったり…。
どうやって作っているんだろう?と気になっていた。
どうも新港にその謎を解く施設があるらしい。
それが、新港にある、「板陶窯交趾剪黏工藝園區」。
台湾の廟の屋根細工に使われる「剪黏(ジェンネン)」に関する施設だという。
もともと嘉義縣新港鄉にある板頭村には、その職人がたくさんいて、台湾の全国の廟の工芸用品や技術者の約7割が、この地から輩出されているという。それでも職人の数が少なくなってきていることから、改めてこの工芸の素晴らしさを伝えるために、この施設をつくったそうだ。
ここでは、陶板画、モザイクタイル、陶絵付けなどの展示品が鑑賞でき、実際に作品作りを体験できる場所もあるよう。
(参考:台湾旅行サイト「旅々台北」
http://www.tabitabi-taipei.com/more/2014/1209/index.php)
行ってみたいな~
板陶窯交趾剪黏工藝園區(板頭村)
(以下の情報は、台湾交通部観光局のサイトより
http://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0019681)
住所:嘉義県新港郷板頭村45-1号
電話:+886-5-7810-832
開館曜日・時間:火曜-日曜 09:30-17:30 月曜休館
入場料:100元/人、65歳以上50元/人
Web:http://www.bantaoyao.com.tw/main.php
アクセス:
1.台湾鉄道嘉義駅前から嘉義県バスで北港方向。板頭村口下車後徒歩約15分。
2.高速鉄道嘉義駅からタクシーで板陶窯へ。あるいは嘉義客運バス(BRT)で北港方向。板頭村路口下車後徒歩約15分。
by bono1504
| 2015-11-26 11:46
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