カテゴリ:日本語教師らいふ( 65 )

初級の学生への話し方を先輩から指摘されたワタシ。
電車の中で、たまたま持っていた本を開く。

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                 <イラストも、かわいい…>
『お年寄りと話そう』。
実は、この本の著者は、日本語教師だった。
外国人へ日本語を教える際、学生のレベルにあわせて語彙調節をする。
この本は、その「ティーチャートーク」の技術を応用したお年寄りへの話し方指南書?だった。

初級前半の学生への話し方を考えなくちゃ、と思っていたワタシには、まさにうってつけの本。

「はっきり、ゆっくり発音する」
「相手がわかる言葉を使う」
「言い換える」
「大切なことはちょっと変えてくり返す」
「いろいろな形の質問文を使う」
「相手の言うことを受けとめる」
(太字部分、本文より抜粋)

あああ、頭ではわかっているつもりが…
できてないなー。



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by bono1504 | 2017-04-21 22:26 | 日本語教師らいふ | Comments(0)
ずいぶん前に教えた学生に、校内で久々に会った。
担当するレベルが違ったりすると、なかなか接点がない。

久々に会ったワタシに
「先生にまた教わりたいです」と言った。
あーでもないこうでもないと悩みながら進めた授業だったけれど、
彼にはいい授業ができたのか??
そう思うと、ほっこりうれしくなった。

その後、現在の初級の授業へ突入。
いろいろ詰め込みすぎて、なんとか少しでも終わらせたいと思うあまり、
最後は少々早口になってしまう始末…。
やんなきゃいけないことが多いんだよぉ~

授業後、先輩の先生から、日本語を習い始めたばかりのクラスなんだから、
話し方や指示を工夫するよう指摘をうける…。
どうも、うちのクラスの学生が、その先生に「わからない」と訴えたらしい。

カックリ落ち込んだ。
なにに落ち込んだかというと、「ここまでやらなきゃ」という教師の都合で、
学生を混乱させてしまったこと。
教師の都合を優先して、学生の目線に立ててなかったこと…。
「学生のためにいい授業をしよう」なんて言いながら、できていなかった。

ボロボロの心と体で電車に揺られて帰宅する。
その間、
学生の目線に立ててなかったんだな~としみじみ思っていた。
それに気づかせてもらってよかったんだよなぁ…

翌日は、別の新しい職場での授業に向かう。
不思議とさっぱりとした気持ちだ。
年を重ねて、ちょっと気持ちがズブトくなったのかな。

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by bono1504 | 2017-04-20 20:11 | 日本語教師らいふ | Comments(0)

新学期、はじまる。

日本語学校の新学期がスタートした。
今回、初めてほんと~の0から始める「初級」クラスを担当することになった。
第1回目の授業が終了。

学生も、私も必死に口をパクパク、ジェスチャーを大きくしながらの授業だった。
すご~い体力を使った感じ^^;

思うところあって、応募した、新しい職場での授業も、そろそろスタートする。

今まで接したことのない、わかい生徒が対象。
だから、「どうしたらいいのか」と、ここ数日ずっと悩み続け、
図書館に行ったり、日本語教育関係の本がたくさんある施設に行ったりして、
過ごしていた。

けれど、第1回目のミーティングが終わり、なんとなく見当がつき、
少し気持ちが落ち着いた。

しばらくは、あるいはずっと?試行錯誤する日々が続きそう。
けれど、不思議と「楽しさ」を感じている。

いま行っている学校には、申し訳ないが、
このところずっと感じることができなかった感覚…。

こうして新しい刺激を受けて、今の職場での授業も
新たな気持ちで取り組めたらいいなと思う。

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by bono1504 | 2017-04-07 23:23 | 日本語教師らいふ | Comments(0)
新しい職場となる教室を見学させていただいた。

……。全然違う。

私が今まで教えてきた環境とまるで違っていた。
私が今まで積み上げてきたものが生かせるんだろうか…。
不安になった。

現場の先生曰く、
「神経質にならないで、楽しんでやったらいいわよ~」

そう、ね…。
いまさら不安がってもしょうがない。
一歩踏み出したのだから。
시작이 반이다(シチャキパニダ)という韓国のことばのように、
「始めたら半分やったとおんなじものだ」という気持ちで、臨んだらいいサ。

頼りになる先輩や、同僚もいるんだから、
安心して、チャレンジしよう。


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by bono1504 | 2017-03-10 23:20 | 日本語教師らいふ | Comments(0)

新人先生も奮闘中

うちの学校に新たに数名の先生が加わった。
養成講座を修了したばかりの先生が多い。

この前、その中の一人の先生が、専任の先生に窮状を訴えていた。
いろいろな先生がいろいろ「指導」してくれるが、
「そんなこと、いろいろ言われてもできませーーーん」
ということらしい。

たまたまその場面に遭遇し、
話に加わるわけにもいかず、静観していた。

たしかに、そうだよな。

自分の入ったばかりのころって、どうだったかな。

いろいろ教案を見ていただいて、授業をすること2回。
だめだこりゃ。と、ドリフのチョウさんみたくつぶやいたんだ。

韓国で授業をしてきたから、すこしは余裕をもってできるかな~なんて思っていたけど、まったく違った。
なにが違うって、1つのクラスを数名で担当すること。(それは非常勤だからってこともあるけど)
引継ぎとかが、思ったより大変。
こまごましたルールとかもあるし。
そもそも授業自体の準備も大変だし…。

マイナスのことばかり、言ってしまったけれど、
学校に行くと、気持ちがシャキッと前向きになるし、不思議と楽しい…。

学生の様子を見ること、関わることが「おもしろい」んだよな。
だから、今までなんとかかんとかやってこれたと思う。

新学期が始まって、3週間近く。
とっても大変だと思うけど、なんとか乗り切ってほしいな~
…なんて、自分にも言い聞かせてみたりして…。


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by bono1504 | 2016-10-27 23:14 | 日本語教師らいふ | Comments(0)
今、日本語教師をしている。

とくにこの仕事をするようになってから、コトバのいろんなことが気になる。

そして、
自分の思いをコトバに変えて相手に伝えることって、
それを受け止めてもらうことって、
すごくすごく難しいと感じる。

ときどき、コトバに敏感な人たちと関わることに、
「ちょっと、メンドクサイな」と思うこともある。
でも、おもしろいな、とも。

メンドクサイと思ったり、
自分の伝えたいコトバが理解してもらえず、もどかしかったり、
それでも、そんなコトバを使いながら暮らしている。
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先日、同僚の先生とお茶を飲みながら、話をしていた。
そのときふと、

あれ?わたしって、意外と人が好きなのか?

そんな思いがポンッと浮かんだ。

メンドクサイ、もどかしいと思いながら、この仕事を辞めない。
意外と人と関わることが好きなのか。
ちょっと自分でもおどろいた。


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by bono1504 | 2016-10-13 12:00 | 日本語教師らいふ | Comments(0)

今週から秋学期が始まります。

先学期と同じ初級後半を担当することに。
また、新しい学生と学んでいく1学期…。

思うところあって、担当する授業を少なくしました。
今までのことを整理したり、新しいことを始めてみたりしたいな、と思うこの頃。

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この写真は、この夏訪れた、仁川のタルトンネにあった東屋。

夏のギラギラ照りつく太陽の下、タルトンネ散策をしていたとき、ふいに目にとまりました。
本だなには、絵本があるよう…。

さわやかな秋風が吹く、この頃は、
この東屋で、読書をする子供たちとか、いるんでしょうか??




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by bono1504 | 2016-10-10 14:19 | 日本語教師らいふ | Comments(0)
いくつか台風が通り過ぎ、少しずつ秋が深まっていく。

夏休みが終わってから加わった新入生もクラスになじんできた。
漢字の勉強をどんどん進んでする新入生にクラスメートも刺激を受けているよう。
さらに短期滞在の欧米系女子も加わり、にぎやかになったクラス。

そんなころ、課外活動でスカイツリーに行ってきた。

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<スカイツリーと秋の空>

学生と訪れたのは、写真のような空はのぞめない、
ときどき小雨の降る、肌寒い日だった。
それでも、楽しかったらしく、
携帯カメラでバシバシ写真を撮っていた彼ら。

あと1週間で今学期も終わり。
学生に助けられた今学期だったと、つくづく思う。

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by bono1504 | 2016-09-25 18:28 | 日本語教師らいふ | Comments(0)
とうとう月曜から再び授業が始まる。
ちょっと浮かない気持ち…。

台風来るし。
それに、学期途中で新入生も…。(学生が増えることはいいことか??)
さらに、月曜日、見学者も来るという、突然のお知らせ。

ただでさえ、休み明けはバタバタするというのに…。
…いかん、いかん。そんなマイナス思考は。

ともかく、
久々に学生に会えるのは、うれしい。
日本語、忘れていないかな~
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by bono1504 | 2016-08-27 18:38 | 日本語教師らいふ | Comments(0)
来学期に向けてのミーティングが終わり、ポツポツ準備を始めている。
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いつも新学期前は、なんだか落ち着かず、そして不安な気持ちを持っている。
でも、不思議と今学期は落ち着いた気持ち。

やっぱりタッグを組む(同じクラスを担当する)先生が、心強い先生のせいか?
頼もしいベテランの先生と、個性的で素敵な、ほぼ同期の先生と一緒だから?

とくに日本の学校の場合は、先生同士の関係って、とっても大事だと思う。
生徒との関わりを大事にする方や、謙虚で誠実に仕事に取り組める方と一緒に組みたい。
そういう先生たちとだったら、話し合いながら、よりよいクラスづくりを目指せそうだから。
「bonoさん自身どうなのサ」と言われそうだけど^^;

上の先生の顔色じゃなくて、つねに学生に目を向けている先生は、やっぱり素敵。
わたしもそうありたいなと思う。


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by bono1504 | 2016-06-22 13:11 | 日本語教師らいふ | Comments(0)

釜山で3年半暮らした後、帰国。現在は東京で日本語教師をしています。釜山時代に趣味となった「街歩き」。最近は台湾にも足をのばしています。(写真:韓国・蔚山)


by bono1504