カテゴリ:台湾をぐるぐる( 43 )

ふたたび、昨年末の台湾旅行でのお話。

鹿港で1泊した翌日、台北へ向かう前に、彰化へ立ち寄りました。
目的は、「彰化大仏」にお目にかかることと、ガイドブックに載っていたレストランへ行くこと。

まずは、彰化大仏。

e0228240_22072413.jpg

どど~んと巨大な大仏様。
大仏様は、市内を見下ろせる高台にあります。

その後、TEA WORKというレストランへ向かいました。
しかし、しかし、迷ってしまい、偶然たどり着いてしまった「扇形車庫」に立ち寄ることに。
(この段階で、かなりヘロヘロ)そのほど近くに、ありました。

e0228240_22073971.jpg
店内に入ってみると、少しくすんだ街中にあるのがウソのよう。
ゆったりとしたリゾート的な空間が広がっていました。
e0228240_22075976.jpg
鯉が優雅に?泳ぐ池を眺めながら、ゆったりとお昼ごはん。
(飲み物+ワンプレートで、1000円程度のお値段)

私が日本人とわかると、お店の方が、「日本語対応」?の店員さんを担当にしてくれました。
なんとこの青年は、東京・早稲田にある日本語学校で1年ほど勉強したそうです。
流ちょうな日本語であたたかくもてなしてくれました。

小説でも読みながらのんびり過ごしたいところでしたが、
台北行きを控えた私は、ほどなくしてこのお店を後にしました。
また、この街を訪れることがあったら、行ってみたいな~

TEA WORK 成功路店
彰化市成功路346号

地図ほか、お店の情報
http://4travel.jp/overseas/area/asia/taiwan/shouka/restaurant/10409869/map/#contents_inner

扇形車庫の記事(台北ナビより)
http://www.taipeinavi.com/miru/73/

[PR]
by bono1504 | 2017-02-28 22:15 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
鹿港に泊まることを決めた私は、
気の向くまま、半日歩きとおした。

少しずつ日が傾き、やがて夕暮れに染まる老街を歩いた。
鹿港の街の空気はどこか埃っぽい。そして、ときおりやさしい風が吹く。

やがて、日がすっかり暮れたころ、
龍山寺を後にする。

すっかり日が暮れたこの街は、昼間とは少し違っていた。
あんなにあふれていた観光客がどこかに姿を消していた。

大通りながら、人通りの少なくなった老街を歩く。
夜8時を過ぎた頃か。
主に明かりが漏れているお店は、(おそらく手作りの)仏具を商っているようだった。
そんなお店の一軒に目を向けると、
仏像を彫るご主人を黙って見守っている犬の姿があった。
いつまでも眺めていたいような光景だった。

ゲストハウスは、裏通りにあった。
薄暗くて人通りがない。
「ちょっと心細いな」と思っていると、
ニャ~と声がした。
くぐったばかりの門を見上げると、一匹のネコがいた。
e0228240_22495445.jpg
「ゲストハウスを通り越してるよ」
と、教えてくれたのかはわからないけど、
そのネコのおかげで、ズンズン歩きすぎていたことに気付いたのだった。

ありがと。










[PR]
by bono1504 | 2017-02-18 22:57 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
今回、鹿港を訪れたのは、龍山寺のお参りがしたいから。
今回はここで1泊したので、なんども行ってしまいました。

鹿港に午後いちで到着。その足で天后宮をお参り。
すると、小学生の集団が。どうも遠足のようです。
にぎやかな少年少女をやり過ごし、龍山寺に向かいました。
e0228240_12023685.jpg
しかし、タッチの差で、さっきの小学生軍団がついていたようで、
龍山寺の境内は、小学校の校庭のよう。
嬉々として走り回る子供たち。次々と給水器から水筒に水を入れる子供たち(もうきっと給水器の中は空…)。

以前訪れた静かな龍山寺とは、また違った雰囲気。
しばらくすると、子どもたちは、列をなして、バスに吸い込まれていきました。
(バスで来たから早かったのね^^;)

嵐が過ぎ去った後のような境内。
そこには、椅子でくつろぐおじいさん。静かにお経を唱える信者の方、そして私だけが残りました。

同じ日。
街をあちこち散策した後、再び龍山寺へ。
「夜はライトアップしてきれいですよ」とゲストハウスの方が教えてくれました。
e0228240_12025144.jpg
人のない龍山寺は、昼でもとっても静かですけど、
夜はまた違った「静けさ」があります。
静かに祈る人。柔らかな明かりに照らされたお寺を撮影する人。
そして、そんな風景を眺める私。

しばらく夜風に吹かれた後、ゲストハウスに向かいました。

以前の龍山寺の記事
http://bono1504.exblog.jp/22701545/



[PR]
by bono1504 | 2017-02-15 12:06 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
今日はおソバでも食べようか…。
そうつぶやいたとき、ふいに思い出しました。

昨年末の台湾旅行でも、また(いつものごとく)鹿港の龍山寺へ行きました^^
今回はココで一泊するということで、めいいっぱいこの街を散策。

夕方になり、ちょっとお腹がすいたな~と思いながら、
中山路を天后宮方面に歩いているとき、
右手の路地の奥が目に留まりました。
e0228240_18282487.jpg
たぶん台湾の人だったら目にも留めないんでしょうが、
その「なんの変哲もない街の建物」に何か惹かれるものを感じ、
近くに寄っていくと…

小さな屋台のようなものを発見。
…どうも麺類のお店のようです。

e0228240_18283924.jpg
青年が、お鍋をガシャガシャいわせながら、絶え間なく働いています。
そのキビキビした感じが、
「動きを止められないくらい、注文が殺到しているの??おいしいのかな??」
という想像をかきたて、気が付けば店内に。

屋台風の調理台の奥に、
ステンレスの丸テーブルと丸椅子がいくつか並んでいます。
もちろんドアや窓はなく、そよ風がダイレクトにお店の中に入ってきます。

当たり障りのなさそうな?ものを指をさして注文し、
まわりの人をボンヤリ見ながら料理が来るのを待ちました。

「はい、おまちどう」。
e0228240_18285532.jpg

スープを口に入れた瞬間、
「あー台湾の味」。そう思いました。
そこはかとなく香る香草。何か湯葉のようなものも入っている…。

コトバがわからないので、それがなんなのか質問もできず、もどかしい…。

ほっこり、体も心も温かくなる味でした^^

林明堂素食麺
住所: 台湾彰化県鹿港鎮介壽路三段66號
  • 電話番号: +886 4 778 5571
    (住所と電話番号は「トリップアドバイザー」の情報を参考)

  • [PR]
    by bono1504 | 2017-02-14 18:41 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)

    新北・侯硐(ホウトン)にすてきなカフェを見つけました

    e0228240_10115582.jpg

    柴油機車庫 COFFEE STORE

    店先にいた目の大きなネコがかわいらしくて、しばらく写真を撮ったり、眺めたりしていました。
    村中を歩き回って、ちょっと小腹もすいたことだし、と、
    ココでひと休みすることにしました。

    「上にも席がありますよ」とお店の人に教えてもらって、上がってみると、
    そこは屋上…。
    パラソルを開いてもらい、席について、カフェオレとワッフルを注文。

    このカフェ、線路のすぐ脇にあります。

    ときどき電車が通るんですが、そのとき改めて気づいたんです。
    この屋上は、ちょうど駅のホームと同じくらいの高さにあるみたい。

    e0228240_10124255.jpg

    車内から、ぼんやりしている私の姿を見られてしまったのかな~と思うと、
    ちょっとハズカシい。

    カフェオレをゆっくり口に運びながら、しばらくぼーーっと川をながめる。

    e0228240_10122003.jpg

    聞こえるのは、
    川のせせらぎと鳥の声…。

    ……。

    ゆったりと、午後のひとときを過ごせました。

    e0228240_10131330.jpg
    *侯硐駅の改札(2階?)を出て、地上へ降り、川沿いを右手に行ったところにあります。



    [PR]
    by bono1504 | 2017-01-17 10:26 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
    改札を出て、線路をこえる通路を通って、ネコ村を目指します。

    しかし、心配していた通り、ネコの出?が悪い…。
    やっぱり、雨があがったばかりで、ちょっと肌ざむかったせいかな?

    たまにネコが出てくると、人が群がり、写真を撮る始末…。
    それでもネコたちは、慣れっこなようで、構わず、毛づくろいなどしています。
    「どこからか来たのね~撮りたきゃどうぞ」ってかんじで。

    写真慣れした?侯硐のネコさんは、こんなかわいらしいポーズもしてくれます。
    e0228240_19334893.jpg
    「見返り美人?うふっ」
    「……。」

    ネコ缶も売っていました。
    e0228240_19332347.jpg
    台湾名物?勝手に散歩する犬も、このおこぼれにあずかっているようです。

    ネコには、想像したより多くは出会えなかったけれど、
    ときどき出会えるネコたちは、かわいらしいしぐさを見せてくれました^^

    ネコ村と反対側には、炭鉱があった当時を疑似体験できるツアーも。
    トロッコに乗りながら、ガイドさんが案内してくれます。
    ちょうど出発する間際だったので、近くのチケット売り場で代金を払って、滑り込みました。
    備え付けのヘルメットをかぶって出発!
    中国語だけなので、内容は全く分からなかったのが残念でしたが…。
    ガイドのおじさんが顔を真っ赤にして、一生懸命説明してくれていました。

    トロッコツアーが終わってから、村の端の方まで歩いていくと、
    思いがけず素敵なカフェに遭遇したのでした。

    [PR]
    by bono1504 | 2017-01-08 19:47 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
    ずーっと気になっていながら、なかなか行かれなかった、侯硐(ホウトン)。
    ついに、行ってきました!
    訪れたのは、帰国日前日の日曜日。

    駅に着くと、ホームにもさっそくネコのオブジェが。
    e0228240_20363242.jpg
    駅の構内にも、ネコがあちこち登場。
    ネコ用にしつらえた棚に、すやすやと眠るネコたちの姿が。
    期待が高まります。
    ところが…
    e0228240_20353982.jpg
    雨がザザッと降った後のよう。
    また雨が降り出しそうなお天気…。
    こんな天気で、村をお散歩するネコたちに会えるかな…。

    下調べのとき、参考に見た記事↓

    侯硐(ホウトン)の記事(台湾旅行サイト「台北ナビ」より)
    http://www.taipeinavi.com/miru/152/


    [PR]
    by bono1504 | 2017-01-07 20:43 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
    大渓での「お目当てのお店」というのは、ココ。百年油飯。
    旅行前、某ガイドブックで見つけたお店。
    名前のとおり、100年続く老舗のお店だとか。

    老舗のお店だから、ちょっとくたびれた感じのお店かと思ったら、
    チェーン店のようにこぎれいな店頭と店内。

    e0228240_19555418.jpg
    お昼時とあって、お客さんがひっきりなしにやってくる。

    そのガイドブックでも勧めていた「百年三寶」(120元)を注文。

    e0228240_19552575.jpg
    油飯(おこわ)、肉巻(さつま揚げ?)、肉羹湯(肉団子入りスープ)のセット。

    スープは、パクチーのような香草が効いている。
    それぞれ、どこかなつかしいような、でもやっぱり台湾らしい風味。
    どれもこれもおいしかったんですけど、ある意味失敗。

    …見た目より、量が多いいんです。
    なんとか完食しましたが、この日、夕方になってもお腹がすかないしまつ…。
    一人旅の女性だったら、単品で頼んだほうがいいかもしれませんねぇ。
    (あるいは一部だけテイクアウトにしてもらうとか)

    そんなこともあって、その日は、膝が痛くなるまで街を散策し続け、
    ここちよい疲労感の中、帰りのバスに乗り込んだのでした。
    (それはいつものことか)

    下調べのとき、参考に読んだ記事↓

    大渓老街を紹介する記事(「台湾マガジン」より)
    http://www.taiwanzine.net/archives/9896



    [PR]
    by bono1504 | 2017-01-06 20:00 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
    木曜の午前中、台鉄桃園駅近くのバスターミナルから、大渓老街へ向かう。
    街に着くと、ザザッと雨が降り始めた。
    少しどんよりとした気持ちで、散策をスタート。

    大渓バスターミナルを起点に、和平通りを目指して、街を歩く。
    空は心もち明るくなったものの、相変わらず降ったり止んだりのお天気…。
    e0228240_18405369.jpg
    <大渓・和平通り>

    お昼近くになったので、和平通り(和平老街)にあるお目当てのお店を探して、
    しばしウロウロ。

    アーケードに入れば、雨も気にならない。
    かえって、雨音も心地よく感じたりして…。(単純だな^^;)

    旅行前半で雨に見舞われたおかげで?このアーケードのよさを再認識できました。
    きっと夏は、強い強い日差しをさえぎってくれるんだろうな~。

    時折小雨の降る静かな老街を堪能できました。


    下調べのとき、参考にした記事↓

    大渓老街の記事(台湾旅行サイト「台北ナビ」より)
    http://www.taipeinavi.com/miru/248/

    [PR]
    by bono1504 | 2017-01-05 18:57 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
    年末の台湾旅行から戻って、もう1週間以上経ってしまった。
    もう2017年なのです。そしてこのブログもあとひと月ほどで、6周年…。
    今年もよろしくお付き合いください^^;
    e0228240_23094271.jpg
    <台北・龍山寺>

    さて、昨年末の台湾旅行。
    今回は、鹿港のゲストハウスにとまったり、
    前回行きそびれてしまった老街や猫村を訪れたりと、
    まずまずの旅になりました。

    今回感じたことの一つは、「第一印象で決めちゃいけないなぁ」ということ。

    以前、すごく有名らしいというので、台北の龍山寺へ行ってみました。
    そのとき、お寺全体の醸し出す雰囲気がなにか怖いと思ったんです。
    鹿港の龍山寺では、心安やかな気持ちになったのに…。

    今回の旅の後半、台北の龍山寺付近に泊まったので、何の気なしにでかけたんです。
    夜、訪ねました。
    …すると、印象がまったく違いました。
    まず、建物の装飾が美しいなぁと思いました。
    ライトアップされていて、屋根や柱の装飾がつややかに輝いていて…。
    しばらく立ち止まって見とれてしまった。

    それから、神様?たちも、前回は、怖かったのに、
    今回は、ちょっと優しい雰囲気で迎えてくれた気がしたんです。
    「お、また来たんだね~。今回の旅行はどうだった?」って声かけてくれたような…。

    台湾に来るたびに、いろんなお寺をたずねてきたから、
    台湾のお寺の雰囲気に慣れたんでしょうかね。
    それとも、何回も訪ねると、神様たちがフレンドリーに接してくれるようになるんでしょうか??

    あんまりいい印象じゃなかったものも、人も、
    もう一度だけトライしてみたら、けっこう印象が変わるものかもしれないな。






    [PR]
    by bono1504 | 2017-01-04 23:11 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)

    釜山で3年半暮らした後、帰国。現在は東京近郊で日本語教師をしています。釜山時代に趣味となった「街歩き」。最近は台湾にも足をのばしています。(写真:台湾・台南)


    by bono1504
    カレンダー
    S M T W T F S
    1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30