カテゴリ:台湾をぐるぐる( 45 )

ふたたび、昨年末の台湾旅行でのお話。

鹿港で1泊した翌日、台北へ向かう前に、彰化へ立ち寄りました。
目的は、「彰化大仏」にお目にかかることと、ガイドブックに載っていたレストランへ行くこと。

まずは、彰化大仏。

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どど~んと巨大な大仏様。
大仏様は、市内を見下ろせる高台にあります。

その後、TEA WORKというレストランへ向かいました。
しかし、しかし、迷ってしまい、偶然たどり着いてしまった「扇形車庫」に立ち寄ることに。
(この段階で、かなりヘロヘロ)そのほど近くに、ありました。

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店内に入ってみると、少しくすんだ街中にあるのがウソのよう。
ゆったりとしたリゾート的な空間が広がっていました。
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鯉が優雅に?泳ぐ池を眺めながら、ゆったりとお昼ごはん。
(飲み物+ワンプレートで、1000円程度のお値段)

私が日本人とわかると、お店の方が、「日本語対応」?の店員さんを担当にしてくれました。
なんとこの青年は、東京・早稲田にある日本語学校で1年ほど勉強したそうです。
流ちょうな日本語であたたかくもてなしてくれました。

小説でも読みながらのんびり過ごしたいところでしたが、
台北行きを控えた私は、ほどなくしてこのお店を後にしました。
また、この街を訪れることがあったら、行ってみたいな~

TEA WORK 成功路店
彰化市成功路346号

地図ほか、お店の情報
http://4travel.jp/overseas/area/asia/taiwan/shouka/restaurant/10409869/map/#contents_inner

扇形車庫の記事(台北ナビより)
http://www.taipeinavi.com/miru/73/

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by bono1504 | 2017-02-28 22:15 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
鹿港に泊まることを決めた私は、
気の向くまま、半日歩きとおした。

少しずつ日が傾き、やがて夕暮れに染まる老街を歩いた。
鹿港の街の空気はどこか埃っぽい。そして、ときおりやさしい風が吹く。

やがて、日がすっかり暮れたころ、
龍山寺を後にする。

すっかり日が暮れたこの街は、昼間とは少し違っていた。
あんなにあふれていた観光客がどこかに姿を消していた。

大通りながら、人通りの少なくなった老街を歩く。
夜8時を過ぎた頃か。
主に明かりが漏れているお店は、(おそらく手作りの)仏具を商っているようだった。
そんなお店の一軒に目を向けると、
仏像を彫るご主人を黙って見守っている犬の姿があった。
いつまでも眺めていたいような光景だった。

ゲストハウスは、裏通りにあった。
薄暗くて人通りがない。
「ちょっと心細いな」と思っていると、
ニャ~と声がした。
くぐったばかりの門を見上げると、一匹のネコがいた。
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「ゲストハウスを通り越してるよ」
と、教えてくれたのかはわからないけど、
そのネコのおかげで、ズンズン歩きすぎていたことに気付いたのだった。

ありがと。










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by bono1504 | 2017-02-18 22:57 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
今回、鹿港を訪れたのは、龍山寺のお参りがしたいから。
今回はここで1泊したので、なんども行ってしまいました。

鹿港に午後いちで到着。その足で天后宮をお参り。
すると、小学生の集団が。どうも遠足のようです。
にぎやかな少年少女をやり過ごし、龍山寺に向かいました。
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しかし、タッチの差で、さっきの小学生軍団がついていたようで、
龍山寺の境内は、小学校の校庭のよう。
嬉々として走り回る子供たち。次々と給水器から水筒に水を入れる子供たち(もうきっと給水器の中は空…)。

以前訪れた静かな龍山寺とは、また違った雰囲気。
しばらくすると、子どもたちは、列をなして、バスに吸い込まれていきました。
(バスで来たから早かったのね^^;)

嵐が過ぎ去った後のような境内。
そこには、椅子でくつろぐおじいさん。静かにお経を唱える信者の方、そして私だけが残りました。

同じ日。
街をあちこち散策した後、再び龍山寺へ。
「夜はライトアップしてきれいですよ」とゲストハウスの方が教えてくれました。
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人のない龍山寺は、昼でもとっても静かですけど、
夜はまた違った「静けさ」があります。
静かに祈る人。柔らかな明かりに照らされたお寺を撮影する人。
そして、そんな風景を眺める私。

しばらく夜風に吹かれた後、ゲストハウスに向かいました。

以前の龍山寺の記事
http://bono1504.exblog.jp/22701545/



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by bono1504 | 2017-02-15 12:06 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
今日はおソバでも食べようか…。
そうつぶやいたとき、ふいに思い出しました。

昨年末の台湾旅行でも、また(いつものごとく)鹿港の龍山寺へ行きました^^
今回はココで一泊するということで、めいいっぱいこの街を散策。

夕方になり、ちょっとお腹がすいたな~と思いながら、
中山路を天后宮方面に歩いているとき、
右手の路地の奥が目に留まりました。
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たぶん台湾の人だったら目にも留めないんでしょうが、
その「なんの変哲もない街の建物」に何か惹かれるものを感じ、
近くに寄っていくと…

小さな屋台のようなものを発見。
…どうも麺類のお店のようです。

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青年が、お鍋をガシャガシャいわせながら、絶え間なく働いています。
そのキビキビした感じが、
「動きを止められないくらい、注文が殺到しているの??おいしいのかな??」
という想像をかきたて、気が付けば店内に。

屋台風の調理台の奥に、
ステンレスの丸テーブルと丸椅子がいくつか並んでいます。
もちろんドアや窓はなく、そよ風がダイレクトにお店の中に入ってきます。

当たり障りのなさそうな?ものを指をさして注文し、
まわりの人をボンヤリ見ながら料理が来るのを待ちました。

「はい、おまちどう」。
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スープを口に入れた瞬間、
「あー台湾の味」。そう思いました。
そこはかとなく香る香草。何か湯葉のようなものも入っている…。

コトバがわからないので、それがなんなのか質問もできず、もどかしい…。

ほっこり、体も心も温かくなる味でした^^

林明堂素食麺
住所: 台湾彰化県鹿港鎮介壽路三段66號
  • 電話番号: +886 4 778 5571
    (住所と電話番号は「トリップアドバイザー」の情報を参考)

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    by bono1504 | 2017-02-14 18:41 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)

    ネコ村についで、気になっていた場所、寶蔵巌国際芸術村に行ってきました。

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    寶蔵巌国際芸術村の記事(台湾旅行サイト「台北ナビ」より)
    http://www.taipeinavi.com/play/491/

    この記事によると、
    MRT「公館」駅から歩いて約15分のところに、「寶藏巖國際藝術村」はあります。
    台北に住んでいる方でも来たことがないという人も多いのではないでしょうか。
    アートを鑑賞できたり、散歩をしたり、お茶をしたりと、とても素敵な場所なんです。

    …なのだそうです。

    MRT「公館」駅の1番出口を出て、右手にずっと歩いていくと、
    こんな表示が。

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    …といっても、訪れたこの日は日曜日の午後3時ごろ。
    その方向に進んでゆく、家族連れやカップルがよい道しるべに…。
    なんの表示がなくても行けそうなかんじ。

    芸術村についてみると、かなりの混雑ぶり。
    カフェなどがあるようですが、お客さんでいっぱいで、ゆっくりお茶が飲めない雰囲気なので、
    ひたすら階段を上がったりおりたり、いろんな展示スペースの作品を見て回りました。

    中でも素敵だなーと思ったのが、芸術村を写した写真がモビール状?に展示されているもの。
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    作家さんによって、いろんな風景があって、
    やっぱり同じ場所でも、人によって見える景色が違ってくるもんだな、と思ったり。
    ただ、風で写真がクルクル回って、写真を見るのがちょっと大変?でしたが。

    窓からの眺めがよいのも、この芸術村の良い点。
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    こんな遊び心のあるダストボックスも。
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    ゴミがなくて、入れられないのが残念^^;

    ずんずん上の方にある展示スペースへ行くと、
    なにやら人だかりが。
    展示スペースでパーフォーマンスをしているようです。
    一人の女性がフラメンコ的なダンスをしながら、ついには外に出てきました。
    彼女を追って、人の列ができています。(私もその一人)
    ハンメルンの笛吹き状態の見物人たち…。
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    突如、ダンスが終わり、パフォーマンス終了。
    その女性は何事もなかったかのように、おもむろに電話をかけ始め、
    「あ、終わったのか」と観客たちも、即解散…。

    休日だからこそのイベントがあるのかもしれませんね。
    でも、平日の午後にでも出かけたら、
    もう少しゆったりとした時間が過ごせたかなとも。

    ちなみに「広館」駅の近くに大学があるようです。
    駅近くには、カジュアルな洋服のお店や、なかなかよさ気なパン屋さんがあり、
    「普通の台湾の学生街」を楽しめました。

    芸術村でアートを堪能した後、
    駅近くの屋台村をはしご。お腹も満足して、帰りました^^

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    by bono1504 | 2017-01-18 21:27 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)

    新北・侯硐(ホウトン)にすてきなカフェを見つけました

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    柴油機車庫 COFFEE STORE

    店先にいた目の大きなネコがかわいらしくて、しばらく写真を撮ったり、眺めたりしていました。
    村中を歩き回って、ちょっと小腹もすいたことだし、と、
    ココでひと休みすることにしました。

    「上にも席がありますよ」とお店の人に教えてもらって、上がってみると、
    そこは屋上…。
    パラソルを開いてもらい、席について、カフェオレとワッフルを注文。

    このカフェ、線路のすぐ脇にあります。

    ときどき電車が通るんですが、そのとき改めて気づいたんです。
    この屋上は、ちょうど駅のホームと同じくらいの高さにあるみたい。

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    車内から、ぼんやりしている私の姿を見られてしまったのかな~と思うと、
    ちょっとハズカシい。

    カフェオレをゆっくり口に運びながら、しばらくぼーーっと川をながめる。

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    聞こえるのは、
    川のせせらぎと鳥の声…。

    ……。

    ゆったりと、午後のひとときを過ごせました。

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    *侯硐駅の改札(2階?)を出て、地上へ降り、川沿いを右手に行ったところにあります。



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    by bono1504 | 2017-01-17 10:26 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
    改札を出て、線路をこえる通路を通って、ネコ村を目指します。

    しかし、心配していた通り、ネコの出?が悪い…。
    やっぱり、雨があがったばかりで、ちょっと肌ざむかったせいかな?

    たまにネコが出てくると、人が群がり、写真を撮る始末…。
    それでもネコたちは、慣れっこなようで、構わず、毛づくろいなどしています。
    「どこからか来たのね~撮りたきゃどうぞ」ってかんじで。

    写真慣れした?侯硐のネコさんは、こんなかわいらしいポーズもしてくれます。
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    「見返り美人?うふっ」
    「……。」

    ネコ缶も売っていました。
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    台湾名物?勝手に散歩する犬も、このおこぼれにあずかっているようです。

    ネコには、想像したより多くは出会えなかったけれど、
    ときどき出会えるネコたちは、かわいらしいしぐさを見せてくれました^^

    ネコ村と反対側には、炭鉱があった当時を疑似体験できるツアーも。
    トロッコに乗りながら、ガイドさんが案内してくれます。
    ちょうど出発する間際だったので、近くのチケット売り場で代金を払って、滑り込みました。
    備え付けのヘルメットをかぶって出発!
    中国語だけなので、内容は全く分からなかったのが残念でしたが…。
    ガイドのおじさんが顔を真っ赤にして、一生懸命説明してくれていました。

    トロッコツアーが終わってから、村の端の方まで歩いていくと、
    思いがけず素敵なカフェに遭遇したのでした。

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    by bono1504 | 2017-01-08 19:47 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
    ずーっと気になっていながら、なかなか行かれなかった、侯硐(ホウトン)。
    ついに、行ってきました!
    訪れたのは、帰国日前日の日曜日。

    駅に着くと、ホームにもさっそくネコのオブジェが。
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    駅の構内にも、ネコがあちこち登場。
    ネコ用にしつらえた棚に、すやすやと眠るネコたちの姿が。
    期待が高まります。
    ところが…
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    雨がザザッと降った後のよう。
    また雨が降り出しそうなお天気…。
    こんな天気で、村をお散歩するネコたちに会えるかな…。

    下調べのとき、参考に見た記事↓

    侯硐(ホウトン)の記事(台湾旅行サイト「台北ナビ」より)
    http://www.taipeinavi.com/miru/152/


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    by bono1504 | 2017-01-07 20:43 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
    大渓での「お目当てのお店」というのは、ココ。百年油飯。
    旅行前、某ガイドブックで見つけたお店。
    名前のとおり、100年続く老舗のお店だとか。

    老舗のお店だから、ちょっとくたびれた感じのお店かと思ったら、
    チェーン店のようにこぎれいな店頭と店内。

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    お昼時とあって、お客さんがひっきりなしにやってくる。

    そのガイドブックでも勧めていた「百年三寶」(120元)を注文。

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    油飯(おこわ)、肉巻(さつま揚げ?)、肉羹湯(肉団子入りスープ)のセット。

    スープは、パクチーのような香草が効いている。
    それぞれ、どこかなつかしいような、でもやっぱり台湾らしい風味。
    どれもこれもおいしかったんですけど、ある意味失敗。

    …見た目より、量が多いいんです。
    なんとか完食しましたが、この日、夕方になってもお腹がすかないしまつ…。
    一人旅の女性だったら、単品で頼んだほうがいいかもしれませんねぇ。
    (あるいは一部だけテイクアウトにしてもらうとか)

    そんなこともあって、その日は、膝が痛くなるまで街を散策し続け、
    ここちよい疲労感の中、帰りのバスに乗り込んだのでした。
    (それはいつものことか)

    下調べのとき、参考に読んだ記事↓

    大渓老街を紹介する記事(「台湾マガジン」より)
    http://www.taiwanzine.net/archives/9896



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    by bono1504 | 2017-01-06 20:00 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)
    木曜の午前中、台鉄桃園駅近くのバスターミナルから、大渓老街へ向かう。
    街に着くと、ザザッと雨が降り始めた。
    少しどんよりとした気持ちで、散策をスタート。

    大渓バスターミナルを起点に、和平通りを目指して、街を歩く。
    空は心もち明るくなったものの、相変わらず降ったり止んだりのお天気…。
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    <大渓・和平通り>

    お昼近くになったので、和平通り(和平老街)にあるお目当てのお店を探して、
    しばしウロウロ。

    アーケードに入れば、雨も気にならない。
    かえって、雨音も心地よく感じたりして…。(単純だな^^;)

    旅行前半で雨に見舞われたおかげで?このアーケードのよさを再認識できました。
    きっと夏は、強い強い日差しをさえぎってくれるんだろうな~。

    時折小雨の降る静かな老街を堪能できました。


    下調べのとき、参考にした記事↓

    大渓老街の記事(台湾旅行サイト「台北ナビ」より)
    http://www.taipeinavi.com/miru/248/

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    by bono1504 | 2017-01-05 18:57 | 台湾をぐるぐる | Comments(0)

    釜山で3年半暮らした後、帰国。現在は東京で日本語教師をしています。釜山時代に趣味となった「街歩き」。最近は台湾にも足をのばしています。(写真:韓国・蔚山)


    by bono1504