街をぽくぽく歩いてみれば

『旅したからって、何が変わるわけでもないけどね…』河村三太夫著 ダイヤモンド社

このごろ、すこーしずつ暖かくなって、
「旅をしたいな~」という気持ちが、すこし芽吹いてきた。

そんなとき手に取った本。
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アチュー二というハナグマに姿を変えた?作者が、アジアでの旅のできごとをつづっている、
コミックエッセイ。

出てくる旅人がみんな動物の姿をしているのが、なんかかわいいな。

この本を読んで、
旅に出たいな~という気持ちが強くなった。


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本格的な春へ「準備中」

久々に、夕方の散歩に出る。

畑の中の菜の花が満開だったりして、
季節は移っているんだな…と思う。

モクレン?の木があった。

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まだまだつぼみは、かたいようだった。

本格的な春に向けて、今は「準備中」、なのかな。

わたしも、春からのスタートに向けて、
少しずつ準備をしている。
かたいつぼみの中で、準備中、なんです^^


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韓国ドラマ『왔다!장보리(私はチャン・ボリ!)』視聴中。

久々にはまっている韓国ドラマ。
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『妻の誘惑』のキム・スノクが脚本を手掛けたサクセス&ラブストーリー。
韓服の名家・ピスルチェで韓服職人を目指すボリとミンジョンが、ライバルとして激しいバトルを繰り広げる。

GyaOで毎日1話ずつ更新しています…。
2月22日現在15話まで視聴。
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00486/v12450/v1000000000000012013/

「そんなバカな…」という常識では考えられない展開、てんこ盛りです。
それに、「たぶんこの人はこうなるだろうな」と、なんとなく予想のつく展開。
なので、ある意味安心して見られるドラマでもあります^^;
いや~な悪役のしゃべるシーンなどは結構飛ばし気味に…。

脇役の人もそれぞれキャラクターが立っていて、
本筋と関係なさそうな人たちの恋愛模様とか浅はかな勘ぐりとか、見ていてあきないんです。

ときどき出てくる、「センスジャンイ~(センスある~??)」というセリフは、
けっこうお気に入り^^

こんなこともあって、つい毎日チェックしてしまいます。
しばらく楽しめそうです。


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『漂流老人ホームレス社会』 森川すいめい著(朝日新聞出版 2013年刊)

TENOHASIという団体でホームレス支援をしつづける、
精神科医の森川さんがホームレスの現状を記している。

本文より一部抜粋(太字部分)

 ここまで書くと、やはり精神科医などの専門家がいるからできる支援だと思うかもしれない。
しかし、そうではないと私は確信している。

加藤さんも山川さんも、今は自分の意思を軸に生活をしている。
それは、なぜ達成されたかというと、私たちはある視点を大切にしたからだと確信している。

それは、「自分の人生の主人公は自分である」という視点である。
自分の人生は自分で選択する。その選択をしたいというニーズを、私たちは手伝う。

どこで生きて何をしたいかは本人が決める。
それができるかどうかを、周囲は裁断しない。
この考え方は、統合失調症を持った加藤さんや早川さんだけのことではない。
私たちが今、最も大切にしたいと考えている理念である。


援助をするという行為そのものは間違いであるかもしれないこと。
援助することによって、人々が弱っていくかもしれないこと。
援助をしない援助があるということ。
もちろん、助けが必要なときは助けが必要であるから、援助が必要ではないことを言っているのではない。

***********************************

ホームレスしかり、高齢者しかり、外国人しかり…
人と関わる姿勢は共通しているな…そう感じるこの頃。

特定非営利活動法人 ENOHASI
http://tenohasi.org/


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鹿港 日の暮れた街と路地裏のネコ

鹿港に泊まることを決めた私は、
気の向くまま、半日歩きとおした。

少しずつ日が傾き、やがて夕暮れに染まる老街を歩いた。
鹿港の街の空気はどこか埃っぽい。そして、ときおりやさしい風が吹く。

やがて、日がすっかり暮れたころ、
龍山寺を後にする。

すっかり日が暮れたこの街は、昼間とは少し違っていた。
あんなにあふれていた観光客がどこかに姿を消していた。

大通りながら、人通りの少なくなった老街を歩く。
夜8時を過ぎた頃か。
主に明かりが漏れているお店は、(おそらく手作りの)仏具を商っているようだった。
そんなお店の一軒に目を向けると、
仏像を彫るご主人を黙って見守っている犬の姿があった。
いつまでも眺めていたいような光景だった。

ゲストハウスは、裏通りにあった。
薄暗くて人通りがない。
「ちょっと心細いな」と思っていると、
ニャ~と声がした。
くぐったばかりの門を見上げると、一匹のネコがいた。
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「ゲストハウスを通り越してるよ」
と、教えてくれたのかはわからないけど、
そのネコのおかげで、ズンズン歩きすぎていたことに気付いたのだった。

ありがと。










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鹿港 龍山寺~昼と夜の顔

今回、鹿港を訪れたのは、龍山寺のお参りがしたいから。
今回はここで1泊したので、なんども行ってしまいました。

鹿港に午後いちで到着。その足で天后宮をお参り。
すると、小学生の集団が。どうも遠足のようです。
にぎやかな少年少女をやり過ごし、龍山寺に向かいました。
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しかし、タッチの差で、さっきの小学生軍団がついていたようで、
龍山寺の境内は、小学校の校庭のよう。
嬉々として走り回る子供たち。次々と給水器から水筒に水を入れる子供たち(もうきっと給水器の中は空…)。

以前訪れた静かな龍山寺とは、また違った雰囲気。
しばらくすると、子どもたちは、列をなして、バスに吸い込まれていきました。
(バスで来たから早かったのね^^;)

嵐が過ぎ去った後のような境内。
そこには、椅子でくつろぐおじいさん。静かにお経を唱える信者の方、そして私だけが残りました。

同じ日。
街をあちこち散策した後、再び龍山寺へ。
「夜はライトアップしてきれいですよ」とゲストハウスの方が教えてくれました。
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人のない龍山寺は、昼でもとっても静かですけど、
夜はまた違った「静けさ」があります。
静かに祈る人。柔らかな明かりに照らされたお寺を撮影する人。
そして、そんな風景を眺める私。

しばらく夜風に吹かれた後、ゲストハウスに向かいました。

以前の龍山寺の記事
http://bono1504.exblog.jp/22701545/



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鹿港 林明堂素食麺~おいしい予感、的中。

今日はおソバでも食べようか…。
そうつぶやいたとき、ふいに思い出しました。

昨年末の台湾旅行でも、また(いつものごとく)鹿港の龍山寺へ行きました^^
今回はココで一泊するということで、めいいっぱいこの街を散策。

夕方になり、ちょっとお腹がすいたな~と思いながら、
中山路を天后宮方面に歩いているとき、
右手の路地の奥が目に留まりました。
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たぶん台湾の人だったら目にも留めないんでしょうが、
その「なんの変哲もない街の建物」に何か惹かれるものを感じ、
近くに寄っていくと…

小さな屋台のようなものを発見。
…どうも麺類のお店のようです。

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青年が、お鍋をガシャガシャいわせながら、絶え間なく働いています。
そのキビキビした感じが、
「動きを止められないくらい、注文が殺到しているの??おいしいのかな??」
という想像をかきたて、気が付けば店内に。

屋台風の調理台の奥に、
ステンレスの丸テーブルと丸椅子がいくつか並んでいます。
もちろんドアや窓はなく、そよ風がダイレクトにお店の中に入ってきます。

当たり障りのなさそうな?ものを指をさして注文し、
まわりの人をボンヤリ見ながら料理が来るのを待ちました。

「はい、おまちどう」。
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スープを口に入れた瞬間、
「あー台湾の味」。そう思いました。
そこはかとなく香る香草。何か湯葉のようなものも入っている…。

コトバがわからないので、それがなんなのか質問もできず、もどかしい…。

ほっこり、体も心も温かくなる味でした^^

林明堂素食麺
住所: 台湾彰化県鹿港鎮介壽路三段66號
  • 電話番号: +886 4 778 5571
    (住所と電話番号は「トリップアドバイザー」の情報を参考)

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    新しいコト始まりそう*^^*

    先日面接に行ったところから、採用のお知らせをいただく。

    すっかりダメだと思っていたから、ちょっとビックリした…。

    今まで、関わってきた学生は、これから日本で就職や進学を希望する人たち。
    なにかの目的で母国から来て、日本で日本語を学ぶ人たちだ。

    今度関わるのは、すでに日本で暮らしている「外国とつながる」人たち。
    今までも、これからも日本に根を下ろして生きていく人たちだ。

    接し方も、教え方も、今までとちょっと違うんだろうな…。

    けれど、一人ひとりをよく見て、その人にあった教え方をするのは
    変わらないはず。

    それに、韓国語も多少使う機会が出てきそうだ。

    新しいコト始めるのは、ちょっと勇気がいるけど、
    一歩、踏み出してみようと思う。


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    すがすがしい敗北?

    新年を迎えてから、なんとなく体調が悪かった。
    けれど、不思議なことに、ここ数日調子がいい…。

    春から少し環境を変えようと、新たなチャレンジをしてみた。
    つまり、面接に行ったわけだけど。

    終わってから、
    自分の力なさに、こりゃダメかもな、とつぶやく。
    しかし不思議とどんよりとした落ち込みはなく、
    すがすがしい気持ち。

    このごろ、
    今いる場所、今していることに、なにか納得いかなかった。
    今日終わってみて、
    うまくいかないことを責任転嫁していたんだな…と改めて思った。

    うまくいったら、新しいことを精いっぱいがんばるつもりだけど、
    そうでなかったら、今いる場所で私なりのチャレンジをしてみようかなと思う。

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    介護職と日本語教師の共通点

    思うところあって、
    最近、介護職の講習を受けている。

    座学と実習がある。
    ときに、現場で働く方のお話を聞く。

    テキストを読んだり、講義を受けながら、
    フツフツと疑問がわいてきたり、そうか!と膝を打つことがあったりする。

    そんな中、
    あれ?日本語教師の仕事と似ているところがあるな。
    …そんな考えがたびたび浮かぶ。

    ボランティア精神を持った方が多いことしかり、
    深く人と接する仕事であることしかり…。

    日本語教師の場合、学生の力を伸ばしたいなら、
    まず、その学生を「よく見ること」が大切だ。
    学生の日本語能力や、性格など。
    その観察で得た情報を生かして、接し方を、指導の仕方を工夫する。

    介護職は、その対象が利用者(介護を受ける人)。
    その方の状態(身体・精神)をよく観察し、それをふまえて援助する。

    さらに、チームで対象者と関わるという点でも共通する。
    日本語教師は、同僚の教師との連携、介護職は、医療など他分野との連携。
    ただ、介護職は、命とかかわる点で、より重い仕事だと感じる。

    講座を終えた後、どうするか、
    実は思案中…。




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