なにか惹かれてしまう、写真家・百々俊二さんの回想展~「A LIFE 1968-2017」東京・竹芝 Gallery 916
最近、あまり新聞を読んでいなかった。
たまっていた新聞をバサバサめくっていると、
写真展の記事に目が留まった。
「確かな足元「地元」見つめ半世紀」(朝日新聞2017年8月22日朝刊文化面)。
福岡の大学で写真を学び、郷里・大阪に戻った百々(どど)さんは、
写真専門学校の教員を務めながら、幼いころから親しんだ大阪の街と人の撮影を続ける。
「自分が生活している周辺を、地に足をつけて見ることが大事」と考えるからだ。
街頭で被写体となる人々と言葉を交わしながら向き合った写真からは、街と人の匂いが伝わってくる。
(太字:記事より抜粋)
展示されているギャラリーのサイトを見てみる。
Gallery 916 http://gallery916.com/exhibition/alife1968-2017/
すべての写真をもう一度見て、セレクトすることで、さまざまなセンチメンタルな感情を味わった。楽しかった。
たまっていた新聞をバサバサめくっていると、
写真展の記事に目が留まった。
「確かな足元「地元」見つめ半世紀」(朝日新聞2017年8月22日朝刊文化面)。
福岡の大学で写真を学び、郷里・大阪に戻った百々(どど)さんは、
写真専門学校の教員を務めながら、幼いころから親しんだ大阪の街と人の撮影を続ける。
「自分が生活している周辺を、地に足をつけて見ることが大事」と考えるからだ。
街頭で被写体となる人々と言葉を交わしながら向き合った写真からは、街と人の匂いが伝わってくる。
(太字:記事より抜粋)
展示されているギャラリーのサイトを見てみる。
Gallery 916 http://gallery916.com/exhibition/alife1968-2017/
すべての写真をもう一度見て、セレクトすることで、さまざまなセンチメンタルな感情を味わった。楽しかった。
「佐世保」「沖縄」「ロンドン」「新世界むかしも今も」「大阪の町」「バンコク」「花母」「a vegetable」8×10フイルムの仕事「楽土紀伊半島」「大阪」「日本海」新作デジタル「春日山原始林」を展示します。
(太字:Gallery916の回想展のページから抜粋)
サイトで紹介されている写真を見るだけでも、なにかグイグイ惹かれるものがある。
なんでしょうね…。
写真を撮ったそのとき、私はそこにいないはずなのに、
なぜかその空気や街の匂いが感じられるような…。
もうそろそろ終わってしまうけれど、行ってみたいなぁ。
「A LIFE 1968-2017」 Gallery 916
会期 : 7月7日金曜日 - 9月10日日曜日
開館時間 : 平日 11:00 - 20:00 / 土日・祝日 11:00 - 18:30
定休 : 月曜日(祝日を除く)
入場料 : 一般 800円、大学生・シニア(60歳以上) 500円
高校生 300円、中学生以下無料(Gallery916及び916small)
by bono1504
| 2017-08-26 22:29
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